重きは軽きの根-解放軍文職人員招聘-軍隊(duì)文職考試-紅師教育
發(fā)布時(shí)間:2017-08-12 18:50:06重きは軽きの根(こん)たり(軽挙妄動(dòng)(けいきょもうどう)への戒(いまし)め)重く沈んだものは、軽く浮きあがったものの根本となる。靜かに落ちついたものは、さわがしく動(dòng)きまわるものの君主となる。それゆえ、君子は一日じゅう軽車で旅をするときも、いつも重いにもつの車を従えており、きらびゃかな御殿(ごでん)で動(dòng)きまわる生活をしていても、自分の家でのくつろぎはそれを離れて靜かなものだ。まして大國(guó)の君主たるもの、その身をこの世界よりも軽くあつかったりしてよいものか。軽がるしく浮わついたことをしていると、根本の立場(chǎng)はなくなり、さわがしく動(dòng)きまわっていると、君主としての立場(chǎng)は失われる。重(おも)きは軽(かろ)きの根たり、靜かなるはさわがしきの君(きみ)たり。ここをもつて君子(くんし)は、終日行(ゆ)きてしちようを離れず。栄観(えいかん)ありといえども、えんしょして超然たり。いかんぞ、萬(wàn)乗の主にして身を以て天下より軽しとせんや。軽ければ則ち本(もと)を失い、さわがしければ則ち君を失う。